4年生以上の子供達は本格的なドラムを作りました。 トーキングドラムといって西アフリカの代表的なドラムで、 脇に挟んで腕の力の入れ具合によって音程が変わります。 用意するものは、太鼓皮、リング、紙菅、皮を縫うために必要な菱目や麻糸、ポンチ等です。 作り方はホームページで調べて作りました。皮工芸をやった時に縫った経験があったので 出来るかなと思ったのですが、いざやってみるとなかなか難しかったです。 丁度良い大きさの丈夫なリングが見つからず、手作りすることにしました。 溶接する必要があるので素人には難しいと思います。 結局、電気溶接機を買うことになってしまいました。 |
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二人掛りで思いっきり締め上げても大丈夫でした。さすが皮は丈夫です。 ロープの締め具合で音色が変わります。太鼓皮を使ったので、鼓ののような高い音がしました。 紙菅に貼った和紙、ビー玉を転がして作った模様がちょうど太鼓に合っていました。 一寸飾っておいてもすてきでしょ! |
いい音するよ、コンコン、トントン、ロープの締め具合と脇に抱えて
腕の力の入れ具合で音色が変わります。 |
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