JR八王子駅前にある、東急スクエアビル11Fのギャラリーで 児童・幼児と一般クラスの展示会を開きました。 これは入り口正面のガラス張りのコーナーに展示した、こどものクラスの作品です。
ダンボールを切り抜き、アルミホイルをかぶせ、油性のマジックで 色を塗りました。マジックインキの透明感と、アルミホイルのキラキラする感じが とてもきれいな作品に仕上がりました。皆 想像の「生きもの達」を作りました。 足や羽は割りピンで止めたので動きます。水の中の生きものから、空の上の鳥まで 素敵なワンダーランドが出現しました。



会場入り口


手漉きハガキ


2000年3月、下記の要領にて
アトリエ248の生徒のみなさんの作品展を行いました。

―記―
■会期■
2000年3月9日(木)〜12日(日)
■時間■
10:00〜14:00
(※最終日16:00まで)
■会場■
東急スクエアビル11F ギャラリー
八王子学園都市センター
東急スクエア
※ギャラリーに関する情報は
八王子学園都市のHPをご覧下さい。

ランプシェード


粘土工作


『額絵』
色々な材料から選んでデザインされたフレームは なぜか油絵の雰囲気にぴったり。
そでぞれの個性が引き出されるような作品になりました。

『ランプシェード』
水にぬれるとぐにゃぐにゃと柔らかいのに、 乾燥するととても固くなる不思議な紙【ファイバークラフト紙】があります。
その紙を使って、スタンドタイプのランプシェードと、光を包み込むような あまいランプシェードを作りました。
思い思いに塗った色から光が広がってとてもきれいでやわらかな 空間が広がります。
大きな子どもたちは、ハンダごてを使ったり、 コードとプラグをつなげるところから自分でやりました。

『秘密のまど』
みんなの心の中にとびらのついた窓をもっています。 開けてみたら、どんな世界が広がっているかな?
今一番好きなことや、あこがれや興味を持っていることなど 一人一人の内側に広がる世界をのぞかせてもらえます。
たくさん窓がある大きな家のようなこの作品は、窓を開いて見ていって下さい。
自分の中にもおなじような窓があるかもしれません。

『不思議な生き物』
ダンボールを切りぬき、アルミホイルをかぶせ、油性マジックで着色をしました。
マジックインキの透明感とアルミホイルのキラキラする感じが とてもきれいな作品に仕上がりました。
皆 想像(創造)した生きもの達を作りました。
足や羽は動かせるように割りピンを使って止めました。
ロボットの作品は等身大、この作品を作り上げて大いに自信をつけました。






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